ファシリテーターのインタビュー

−−みなさん、とても楽しそうに歌ってらっしゃいましたね。

ファシリテーター 太田めぐみ さん:

「歌は心の体操」と言います。歌うことで楽しかったことを思い出したり、

うきうきしたり、自然と心が弾んで表情が明るくなるんです。

ミュージックフィットネスは、楽しい振付もあるので、より盛り上がるんです。

歌い終わったあとに「あぁ、楽しかった!」と満足げにされている様子を見ると、こちらも嬉しくなります。

 

−−歌うことにはどんな効果があるのでしょうか。

ファシリテーター 太田めぐみ さん:

脳にも良い刺激になりますし、咀嚼(そしゃく)・嚥下(えんげ)といったものを

噛む力や肺活量を鍛える効果もあるようです。

 

また、先日医療スタッフの方に聞いたのですが、

糖尿病の方の血糖値を測ると、歌ったあとには血糖値が下がったことがあったようです。

激しい運動ができなくても、歌は歌えますよね。

そういった部分でも、ミュージックフィットネスをとおして

皆さまのお役に立てたら、と思っています。

——楽しく歌ってもらうための工夫を教えてください。

ファシリテーター 太田めぐみ さん:

歌いたい気持ちはあるけれど、歌詞カードを上手く持てない方や目で追うのが難しい方もいらっしゃいます。

ミュージックフィットネスは動画コンテンツにして、

大きな画面でペースを合わせて進めることで付いていけない方がでないよう気配りしています。

みなさん一緒に歌えるよう、できるだけお力になりたいと思っています。

 

 

−昭和の歌謡曲が多い印象でした。

ファシリテーター 太田めぐみ さん:

基本プログラムとして、昭和の歌謡曲を題材にした「ミュージックフィットネス」があります。

それに加えて、その日の、みなさんの体調や要望に合わせて、脳トレゲームや発声練習や、ストレッチなど、

多種多様なコンテンツを臨機応変に選択して使うことができます。

様々な施設様に導入いただき出張してますが、施設ごとにカラーがあるんです。

参加者のご要望を聞きながらリクエスト曲をレッスンしたり、最初にいくつか試して反応を見て、歌う曲を決めています。

幼い頃の思い出の曲、女学生時代に習った曲、子どもに歌って聴かせた曲。

最初わからなくても、ピアノの音を聴いているうちに自然と歌詞が出てくるんですね。

「回想法」と言って、昔のことを思い出してもらうのは脳の刺激にもなるんですよ。

 

−−ファシリテーターさんは、子ども向けに音楽を教えていらっしゃいますが、高齢者に教えるときとの違いはありますか?

 

ファシリテーター 太田めぐみ さん:

一番は、上手くいかなくても否定しないことです。上達することよりも、楽しむことを優先しています。

 

一緒に過ごした時間を「楽しかった」という満足感、達成感を感じられるようにしたいと思っています。

「孫とどっちが上手に踊れるか競争なのよ」とおっしゃる方もいます。

 

微笑ましいですよね。みなさんの人生の時間をより豊かにするお手伝いができることが、この仕事のやりがいです。

​是非、一度、ミュージックフィットネスにご参加してほしいです♪

−−ありがとうございました!

ファシリテーター代表 太田めぐみさん

洗足学園高等学校音楽科卒業

洗足学園音楽大学音楽学部、声楽コース卒業

ミュージックフィットネスの代表ファシリテーターとして活躍中。

また、2010年4月より、歌のお姉さんとしてステージイベントで活動中。

現在は、NHKおかあさんといっしょ宅配便「ガラピコぷ〜小劇場」や、ワンワンとあそぼうショーのステージイベントなどに出演中。

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